apyron

apyron∞ - クラス最高性能:自動化

 

apyron イメージングシステムで,今ある限界を超えて,あなたの研究を押し進めることができるでしょう.ラマンイメージングにおいて,究極の性能と使いやすさの両立に成功しました.シームレスな用途に対応でき,あなたの創造性を最大限発揮できます.

 

高性能で簡単操作

WITec製品ファミリーとして,apyronは,卓越したイメージクオリティーをもち,自動化されたラマンイメージングシステムとして開発されました:傑出したスペクトラムと空間分解能,高速収集時間,高感度を自動化されたシステムで直感的にわかりやすい操作方法で提供いたします.

 

高分解能スペクトラムから高分解能イメージングが

高スループットの分光器は驚くべきスペクトラム分解能を提供し,イメージングの各画素において,最高のラマン感度で驚くべきスペクトラム分解能を提供します.

 

apyronは次のような用途に最適です:

  • 技量および要求の異なる複数のユーザーが使用する場合
  • 生産現場での繰り返しルーチン測定や測定の高スループットが要求される場合
  • ラマン初心者ではあるが,優れたイメージングを要求される場合
  • ラマンのパワーユーザーで,さらに高いレベルを求めている場合
Apyron FRONT Transp

自動化を進めたラマンイメージングシステム  apyron

新しいクラスの自動ラマンイメージングシステム - 特長

WITecは,最も先進的なラマンイメージングシステムのメーカーとして認められています.この優れたシステムは,現在自動システムへと引き継がれています.

TruePower: mW単位で実レーザー強度を自動設定

実際のレーザー強度を<0.1mWの精度でファイバー中で測定します.レーザー光の調整中は,レーザーシャッターが試料をレーザー光から守ります,ラマン測定を行っている間だけ自動でシャッターが開かれ,試料の焼損を防ぐことができます. apyronは,レーザー光に弱い試料に対して,最適な強度を設定し,測定条件の再現を正確におこなえるラマンイメージングシステムです.

 

ソフトウェアからレーザー切り替え,分光器の調整が可能

レーザーの切り替えは,今まで大変な作業でした:apyronでは,ソフトウェアユーザーインターフェース中で,マウスクリックでレーザー切り替えを行うことができます.そしてさらに,分光器,ラマンフィルター,グレーティングの選択等の調整やキャリブレーションまでもソフトウェアから行うことができます.

 

性能:

  • 1600万以上のラマンスペクトラムを,1つのデータセットとして処理
  • スペクトラム分解能0.1 rel. 1/cm(@633nm) を実現
  • 理論空間分解能まで達する3次元ラマンイメージング
  • ボタン一つで測定ができる簡単操作

比類なきスペクトラム分解能を達成する高スループット分光器,すべての画素での詳細なスペクトラム情報と最高のラマン信号感度を実現

レンズ方式を用いた分光器は,ラマン分光や微弱光の検出用に設計されたものです.広いレンジの波長,焦点距離,励起レーザー波長に対応できる分光器をシリーズ化しています.

  • UHTS 300 3次元共焦点ラマンイメージに最も適した分光器
  • UHTS 400 赤色および近赤外用分光器
  • UHTS 600 最高分解能を有する3次元共焦点ラマンイメージング用分光器

 

 

そのほかの特長:

  • 自動試料位置決め,ステッピングモーター走査ステージ
  • 操作パラメータのソフトウェアからの設定
  • TrueSignal: ソフトウェアから顕微鏡のファイバー位置合わせ機構
  • TrueCal: プリセットされたキャリブレーション手順により顕微鏡の光学軸の調整
  • レーザー安全クラス クラス1

apyron: 強力なデータ収集機能とデータ処理機能

apyronによって得られたビッグラマンデータの評価を体験してください.

(1680万スペクトラムを1つのデータセットとして処理)

apyron 観察例

アルケン-水-油 エマルジョン中の四塩化炭素

四塩化炭素は,ラマン分光においてスペクトラム分解能を測定する標準試料としてよく使われるものです.460 rel. 1/cmの特性ピークが室温で明瞭に観察されています.超高スループットによりapyronは,このピークの分解能を維持しつつFAST RAMAN IMAGINGTM がおこなえる市場初のシステムです.

apyronAppl01

エマルジョンの3次元ラマンイメージング.緑: アルケン; 青: 水; 黄: CCl4 + 油. (画像パラメータ: 200 x 200 x 20 画素, 100 x 100 x 10 µm³ 走査幅, 0.06秒 スペクトラム積算時間, 532 nm レーザー波長) 高分解能スペクトラムでの拡大画像. (画像パラメータ: 100 x 100 画素, 10 x 10 µm², 0.08 秒 スペクトラム積算時間, UHTS 600 分光器, 1800 g/mm グレーティング) 高分解能スペクトラムシステムによる測定により,CCl4 の460 cm-1 のピークが室温で明確に分解観察されている.

バナナパルプ試料の白色光顕微鏡像とカラー表示したラマンイメージの重ね合わせ像

焦点距離600mmのUHTS600分光器(300g/mm グレーティング)で測定したラマンイメージ.赤:ベータカロチンリッチ領域,緑:スターチ,青:水

apyronAppl02

apyronだけが,次の測定条件でのラマンイメージング観察が可能です: 励起レーザー波長: 532 nm, レーザー強度: 49.9 mW, 走査幅: 400 x 300 µm², 1200 x 900 画素, 積算時間: 2 ms/スペクトラム/画素

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